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2008年02月 アーカイブ

2008年02月26日

他思想との関係


大変興味があります。
個人主義のまじめな話。実は知らないことばっかりでした。

個人主義は、自己の行為と矛盾した態度が許されない合理主義の側面を有する。社会契約説では、人が人を支配すること(政治権力)の正統性の根拠を、社会契約に対する個々人の事前の同意に置いている。これは、事前に同意した契約を遵守する主体を予定している点では、個人主義のもつ合理主義的な側面と関係している。

自由との関係では、個人主義は、あるべき姿を自己自身に対して規定する積極的自由(?への自由(英:liberty to)と、それを補完する「放任される自由(英:liberty from...)」である消極的自由の双方の側面を有する。国家権力に対しては、個人主義は、消極的自由の側面からは個人間の権利調整に、積極的自由の側面からは個々人の潜在的な可能性の実現に資するものとして、その介入を要請するものであり、国家権力を、たんに個人を抑圧するものとしてのみ捉え、その廃絶を理想とする無政府主義とは区別される。また、個人間の衝突を防ぐ意味において、法の支配とは共存しうる思想である[2]。

個人の進歩と充実なくして全体の向上は達成されないという個人主義の立場は、全体主義や権威主義とは対立しうる。ことに、生活の多様性の喪失をもたらす全体主義とは、鋭く対立する。また、コミュニティを個人よりも優先する共同体主義とは対立しうる。

個人主義に近い思想として、ニーチェは伝統的な価値を基礎づける超越者(神など)を否定し、群衆ないし畜群と対比される超人の理想を語った(強さのニヒリズム、能動的虚無主義)。


問題
大衆社会的な状況において、場の雰囲気に流される傾向をもつ群衆と化した個人[4]が、より強固なシンボル・指導者を求めて全体主義へと至る危険性がエーリヒ・フロムによって指摘されている。また、ギリシア語のanomos(法がないこと)に由来するアノミーの概念を提唱した社会学者のデュルケームが、個人の無制限な自由がかえって当人を不安定にすることを問題とした。


引用『ウィキペディア(Wikipedia)』
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